母音と子音
どうもこんにちは!
あきらですーっ!
今回は母音と子音について
お話したいと思います!
母音と子音、英語の授業でも
みなさん触れたことがあると思います。
A I U E O
こちらが母音です。
そして、これら以外が子音に当たります。
この母音の使い方が歌の発音に
とても重要な役目を担っています。
それはズバリ「歌の滑らかさ」
これにかなり影響しています。
この意識が足りない方は
歌の言葉達が硬く聞こえてしまい
「あー、素人の歌だな」という印象を
相手に与えてしまうのです。
子供が童謡など歌うときに
母音が伸びているのがわかりますか?
かあーえーるうーのおーううーたあーがあー
この様に幼稚なニュアンスに聞こえます。
滑らかな歌の発音の仕方なんて習わないから
仕方ないことなんですけど
それで終わらせてたらいつまでたっても
あなたの歌は幼稚な発音から成長せず
いつまでたっても素人レベルで
みんながウンザリしてるいる中
あなたは 気付かず永遠 に
その歌い方を続ける…
そんなの、嫌ですよね…??
ですがこれからはあなたは変われます!
プロと素人の一番の違いは母音にあると
言っても僕は過言ではないと思っています!
誰にでもできる意識ですので
あなたも今日から変わりましょう!
そのコツとは!
子音に母音を溶かす事!です!
かぁえ~るぅの~ う~たぁが~♪
このように、子音がつくところは
母音をなるべく外に押し出さず
くっつけながら溶かして歌う!
これがコツです!
それと、の~ とか 最後のが~ の部分は
ブレスのタイミング、歌の着地点
この場合は癖なく伸ばしてください!
あくまで歌っている最中の繋ぎでの意識です!
母音だけの部分、え~とかう~ですね。
こちらもなるべく癖なく素直に伸ばしてあげる
この使い分けがプロと素人の大きな差!
自分で聞き違えるほど聞こえが変わりますよ!
どうでしょうか!簡単でしょ?
この意識を続けることによって
無意識に歌えるようになります!
いますぐ!あなたの十八番を
歌って確認して観ましょう!
なにも意識しないバージョンと
母音を溶かしたバージョン。
二つとるとより実感が得られやすいですよ!
それでは今回はこの辺で。
さようなら〜!!