曲のストーリー

どうも皆さんこんにちは！

あきらでーす！！

今回は、曲のストーリー。

ということですけども

今まで散々、ビブラートだとか声量だとか

チェスト〜ミドル〜って言ってきましたけども

あくまでそれらは発声練習の仕組みです。

肝心なのはどう曲にそれらを活かして

一曲を歌い上げるか、なのです。

最初から最後まで全てのテクニックを

取り入れ過ぎても、「くどい歌」と

思われてしまいます。

あなたがバラードを最初のAメロから

感情バリバリで気持ちよく歌って今にも

自分は感情が溢れて泣き出しそうなのに

周りの方はただただ「くどい」と。

ここぞという時に感情表現を

入れる事によって聞き手にとって

耳が至福で心地よく

あなたの想いが入り込んでいくものです。

ただ感情表現というのは自分では

中々気付かないものでして

やり過ぎてしまっているという

ケースがとっても多いのです！

何が大事かというと

その「曲のストーリー」

を、考えてあげる事なんです。

このことを考えられるようになった頃には

「〇〇さんの、歌…感動しました」

「本人より〇〇さんの方の歌の方がいい！」

「なんで、そんな歌い方できるの？」

と、老若男女問わず、あなたは注目の的

すぐさまみんなから羨む目で

尊敬されることでしょう！！

ではどうやって歌でストーリーを

表現していくのか、

まず僕は歌詞カードを見ることを

強くオススメします。

そして、録音をしながら

まず一度歌ってみてどこをどう歌うのかを

きっちりと作り込むことが

最も重要なのです。

感情表現こそ、一度自分の歌を

客観的に聞いて見ることが大事です！

必ずどこかで自分で聞いていても

「あーここ、くどいな笑」と思うはずです笑

まずはそこからゆっくり改善して

いくことが一曲をあなた流に

歌い上げるテクニックだと思います！

今すぐ録音して自分の歌のストーリーを

作り上げてみましょう！

それでは今回はこの辺で！

さよなら！